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ホーム|商品カテゴリ一覧: 日本のジャズ (JAZZ IN JAPAN)スモーキー&レイジーなコク味たっぷりの憂愁テナー・ブロウ KEN G / CRY OF THE WILD
商品詳細
スモーキー&レイジーなコク味たっぷりの憂愁テナー・ブロウ KEN G / CRY OF THE WILD
植松孝夫に師事し、80年代末期より活動、Noke JazzやJazz Echange Project、Thunder Soundよりのアルバム群で好評を得てきた、グローバルな活躍を続けるテナーの逸材:KEN G(清水ケンジ)(1967年山口市生まれ)(福岡市在住)の、今回は、ニューヨークへ乗り込み、当地の精鋭陣と組んだオルガン・コンボ(withギター、オルガン、ドラム)での一編。2008年1月ニューヨーク録音。こってり芳醇なコクっぽさや安定感と、ハスキー&ドライな掠れた爽涼味、を交錯させた表情あるスモーキー・トーンでの、ズッシリ頼もしげ・逞しげでいて、飄々と空中遊泳を楽しむかのような軽みの利き具合がまた自然で絶妙の、レイジー・グルーヴィーな渋旨プレイが余情豊かに座を飾った好編である。歌心&快適グルーヴ感重視の概ねリラックスめな抒情派奏演が小気味よく、流麗に続き、主役テナーの、おおらかな包容的スケールを感じさせつつ繊細で醒めたようなクールネスも匂う、微妙に物憂げ(けだるげ?)な滑りのいいハード・ドライヴィング・ブロウ、が気負いなしのナチュラルな吟醸的魅力を伸び伸びと揮いきっている。程好い泥臭みを呈しつつブルージー・ソウルを雄々しく活写してゆく、バップ・テナーの正統らしい、ドライヴ感みなぎるダイナミックなスインギー・アクションと、ゲッツ流儀を踏襲したようなクール&スムースな丸みある優しい寛ぎフレージング、の折衷語法(後者に比重ありか)を大方の基軸に、一定の脱力感(力は八分目調子)やユルさを好もしく漂わせた、陰影も深いデカダン哀歌風の躍動詩世界を堂々と豪快に形作って見せる、肩肘張らない真っ直ぐな歌いっぷりが実に素敵で、一方、よりシャープな張り詰め感を孕んだギターやオルガンの、ソウルフル指向の精悍プレイも鮮度抜群で妙味。

1.Fried Banan
2.One Swing Blue Moon
3.Midnight San
4.Portrait In Black And White
5.I'll Call You Again
6.Impressions
7.Song For Rod
8.Sometime Ago
9.Cry Of The Wild

KEN G(すべて大文字でKENとGの間にスペースが入ってるKEN Gが正しい表記)ケンジー(ts)
Jake Langley(g)
Ron Oswanski(org)
Joe Strasser(ds)

2008年1月ニューヨーク録音

在庫有り

スモーキー&レイジーなコク味たっぷりの憂愁テナー・ブロウ KEN G / CRY OF THE WILD[WNCJ 2188]

販売価格: 2,520円 (税込)
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